概要
昭和24 年4月、全国の優生保護法指定医師をもって組織する「日本母性保護醫協會」が創設され、当時の参議院議員谷口彌三郎博士が初代会長に就任された。昭和27 年(1952)に社団法人の認可を受け、「社団法人日本母性保護醫協會」になった。
平成6 年(1994)には「社団法人日本母性保護産婦人科医会」と定款を改定して名称変更、さらにその後、平成13年(2001)、「日本産婦人科医会」と名称変更して現在に至っている。また、平成14 年(2002)には従前の「日母大会」を「日本産婦人科医会学術集会」に変更した。平成23年(2011)4月に公益社団法人の認可を受けた。