序 序 Ⅰ.序章 序章 Ⅱ.流産の原因 1.総論 2.染色体異常 3.内分泌異常 4.免疫学的異常 5.子宮疾患 6.内科的合併症 Ⅲ.流産の処置 1.早期流産の処置方法の選択 2.早期流産に対するインフォームドコンセントの注意点 3.早期人工流産(以下,妊娠12 週未満の人工妊娠中絶)について 4. 妊娠12 週未満の人工妊娠中絶手術による合併症(日本産婦人科医会調 査結果より) 5.後期流産の処置 6.子宮頸管拡張 Ⅳ.流産のリスク因子とハイリスク症例への対応 1.リスク因子 2.ハイリスク症例への対応 3.絨毛膜下血腫/ 感染性流産による流産 Ⅴ. 不育症専門医より一般産婦人科医に知ってもらいたい不育症のトピックス 1.生化学的妊娠(Biochemical pregnancy)の扱い方 2.低用量アスピリン療法の適応について 3.ヘパリン療法の使用について 4. 流死産絨毛・胎児組織(POC:product of conception)染色体検査 (POC 検査) 5.愛護的ケア(TLC:Tender loving care)(表21 ~ 27) Ⅵ.妊娠維持機構/ 流産に関連するトピックス 妊娠維持機構/ 流産に関連するトピックス