第2回 母と子のメンタルヘルスフォーラム

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場 所 ウェステインナゴヤキャッスルホテル(愛知県名古屋市西区樋の口町3番19号)
テーマ メンタルヘルスケアの現状と将来への布石
大会会長 愛知県産婦人科医会会長 近藤 東臣
参加費 医師:5,000円、医師以外:無料
報告 「周産期メンタルヘルスケア推進に関するアンケート調査報告」
日本産婦人科医会幹事長 栗林 靖
講演I 「母と子のメンタルヘルスのために助産師ができること、助産師がすべきこと」
椙山女学院大学 看護学部教授 服部 律子
講演II 「妊産婦のうつ病・双極性障害を理解し対応する:産科医の方々との連携」
名古屋大学医学部 精神科教授 尾崎 紀夫
ランチョンセミナー 演題I
「当院における産前産後のメンタルヘルスケア?母子ケアのための問診票を中心として?」
  星ヶ丘マタニティ病院 副院長(小児科) 井口 敏之

演題II
「地域で支える不安をかかえた母親への支援の実際?双胎の妊娠から産後」
こじま母乳子育て相談室 助産師 小島 夕起子

講演III 「流産の心理社会因子とこころのケア」
名古屋市立大学医学部 産婦人科教授 杉浦 真弓
講演IV 「忘れてはならない周産期の不安障害」
?妊娠期からの不安の病態とケアに理解を高めよう?
三重大学医学部 保健管理センター教授 岡野 禎治
シンポジウム 「メンタルヘルスケアの現状と将来への布石

  1. 母子メンタルヘルスケア、行政との連携?大分県ベリネイタルヒジット事業?
      大分県産婦人科医会理事
  2. 青森県における母子メンタルヘルスケア?妊婦連絡票とマザーサポート推進事業?
      青森県産婦人科医会理事
  3. 母子メンタルヘルスケア、精神科医療機関との連携
      三重県県産婦人科医会理事
  4. 当院における周産期母子心理支援の試み?他職種がチームとして母子を抱えること?
      愛知医科大学病院こころのケアセンター臨床心理士