部会別資料

総会・理事会等各種会議の開催や日本産婦人科医会学術集会の実施支援など、医会の運営全般や組織強化を担当しています。

会誌「医会報」や記者懇談会、ホームページを通して、本会会員、国民・社会に、本会の事業や活動、運営方針、今後の展望などをお伝えしています。

母体保護法や産婦人科関連法規に関する会員への指導や啓発、調査、研修への協力を行うとともに、その課題や倫理的問題への対応を行っています。

収支予算を作成管理し、会計経理業務を担当しています。

先天異常に関する情報の学術的検討と啓発、および 環境に存在する先天異常発生の要因の調査分析にかかわる事業を推進しています。

医療事故を防止し安全な医療を追求するために、女性の様々な疾病に対する良質かつ最新の医療情報を的確かつ迅速に会員に提供しています。

安全な産婦人科医療の実現を目指し、産婦人科偶発事例報告事業、妊産婦死亡報告事業、産科医療補償制度などから得られた情報の発信、会員への指導や支援を行います。

産婦人科勤務医の待遇改善と女性医師の就労支援や離職防止など就労環境の向上をはかるとともに、産婦人科勤務医にとって有益な情報を提供しています。

産婦人科医業を行う上での問題点を抽出・検討し、その対応策を立案・提言をし、本会会員に情報提供しています。

産婦人科医療の現場において医療保険をどのように運用していくのか、そしてさらにどのように変革してゆくのかについて検討しています。

思春期から中高年期の女性のライフステージに合せた健康課題についての情報提供を行い、産婦人科医、並びに社会に対する啓発を行っています。

子宮頸がん健診や子宮体癌スクリーニングなどの婦人科がん検診の普及やワクチン接種などの予防推進に向けた啓発を行っています。

より安全で、質の高い周産期医療を提供する体制の構築のため、その問題点を抽出、分析し、その解決に向けて取り組んでいます。